良好な関係のちょっとしたコツ

 

 

『いつも途中までは良い感じなのに、関係が深くなってくるとパートナーとの良好な関係が継続できない。』

 

そんなことってありませんか？

 

ひょっとするとそんな時は、

『相手を許すことができなくなっている』

のかもしれません。

「許す」心がないとお互いの関係を良好に保つこと自体が難しいものになります。

ところで、

多くの人がやっているのですが、

”許すこと＝我慢すること”

と思ってしまうこと。

私もよくやります。（笑）

 

 

 

実は、

『私が我慢すればいいのだから…。』

という感じで、相手のことを受け入れている状態は少し厄介なんです。

 

 

 

一見すると相手に歩み寄って受け入れているので、

確かに許しの状態の一つのような気がするのですが、

方法として我慢はあまり良くありません。

 

 

 

では、どうすればよいのでしょうか？

 

 

こんなのはいかがでしょう？

 

 

 

『我慢以外の許す方法をたくさん持つこと。』

 

それで、方法の見つけ方にこんなのがあります。

あなたが相手に対して許せないと思うことに対して、

「じゃあ、私はどうやったらそのことを許せるのかな？」

と問いかけてみましょう。

 

そして、

その答えが客観的に見て適切かどうかを考えてみましょう。

実際やってみると、

考える過程で多くの問題が解決したりします。

 

その際に、相手の足りないところやネガティブなところに目を向けるのではなく、

ほんの少しだけでも相手が自分に対して応えてくれているところに目を向けてみると尚良いでしょう。

 

 

 

我慢以外の許す方法が見つかることで、

パートナーとの良好な関係を維持していくことが出来るようになるでしょう。

 

 

 

せっかく縁あって結ばれた大切なパートナーとの関係なのですから、

お互いにストレスは少ないほうが良いですよね。