【彼に結婚を決めさせるために普段からやっておきたいこと。その④】
【彼に結婚を決めさせるために普段からやっておきたいこと。その④】
数回にわけて、
彼と楽しく未来を共有していくことを目標にした、
具体的な努力や心構えを詳しく説明しています。
~普段から意識しておきたいこと~
①あらかじめ彼の結婚に対する熱量や考え方を知っておく。
②普段からお互いの関係においての摩擦を解消しようとする努力を。
③自分と過ごす数年先の未来のイメージに彼を巻き込む。
④結婚においての責任やプレッシャーへの彼の向き合い方はどうかを見極める。
⑤「いざとなったら私がいるから大丈夫。」と言える自立した強さを持つ。
では解説していきます。
④結婚においての責任やプレッシャーへの彼の向き合い方はどうかを見極める。
そもそも彼の本気度はどのくらいなのでしょうか?
男性にとっては結婚は、
自分の生活の変化でもあり、
パートナーの人生を背負うという、
とてつもない責任とプレッシャーを背負うことでもあります。
はっきり言って、
・普段から言い訳ばかり。
・問題の先送り癖がある。
そんな責任を取らない生き方をしている男性は結婚すらも先送りします。
場合によっては、
結婚をあきらめるか、
彼を捨てるかを検討する必要があるレベルの話になってくるでしょう。
そこで、
少し配慮は必要ですが、
具体的な見極め方をお伝えします。
それは、
あなたが彼に今後の関係性で不安に思うことをぶつけた時の、
相手のリアクションで判断してみるというもの。
彼に、
「このままダラダラと結婚適齢期が過ぎていくのが怖いんだけど…。」
と聞いて軽くプレッシャーをかけてみましょう。
責任を取りたがらない男性やプレッシャーを避ける男性は、
話を切り上げたくてこんな言い訳をはじめます。
・仕事が忙しいからまだ考えられない。
(そもそも男性の優先順位は永遠に仕事です。つまり今は考える気がないと言っているんです。)
・先のことは自分がどうなっているか分からないから決められない。
(実は決めないと覚悟できません。だから覚悟する日は来ません。)
・結婚する気はあるって言ったでしょ。
(いつまでに結婚するのかを明言していないのは言い逃れをしているに他なりません。)
・怒らせてごめん。
(すぐに謝る相手はなかなか厄介です。謝られるとその話をそれ以上できなくなります。)
逆に責任感がある男性なら、
あなたの不安をひとまず解決しようと少なかれず話をきいてきます。
多少のプレッシャーを感じても不安を受け止めようとします。
・どうした急に?なにかあったの?
(ひとまずこれが普通の反応でしょう。)
・一度、今後についてゆっくり話そうか。
(あなたの気持ちを受け止めて前向きな話し合いをするつもりがあります。)
・不安にならなくても大丈夫だよ。
(彼の中では結婚することが確定事項だから不安になる気持ちがわからない。)
・僕の話(都合)も聞いてくれるかな?
(彼にも不安や不満があるかもしれません。)
こういった返事が返ってきたらひとまず安心です。
後でがっかりしないように、
彼の本気度を確かめておくことも必要です。
次回は、
⑤「いざとなったら私がいるから大丈夫。」と言える自立した強さを持つ。
についてです。
お楽しみに。